アニメが入れ替えの時期に入っていますね。こんにちは、アカンコです。来期は何か見るアニメあるかな~。今期はIS<インフィニット・ストラトス>と夢喰いメリーを見ていましたが・・・。
それでは話が一気に動いてきたダンボール戦機感想です。
さて、今回の冒頭では1話から4話までのハイライトが流れます。地震で慌てていて結局書けなかった2話の映像も流れるので少し書きますが、2話での八神さんの台詞、「高い志を実現するには力が必要」というのはあながち間違ってはいないと思います。まぁその「高い志」が禄なモノじゃなかったりするのでしょうが・・・。そして、謎の「博士」の声がイケメンすぎる。で、八神さんの声優
元キングかよ・・・どっかで聞いたことあると思ったら。
さて、おさらいが終わったところで本編。どこかのがけに人形の乗った車が置いてあり、それを狙うLBXが1体。

そのLBXが引き金を引くと、弾は見事に人形の胸に命中。そのまま乱射して車を大破させることに成功します。さて、操り手の顔を拝ませてもらいましょうか・・・って、
影山ぁ!?・・・うん、びっくりした。一瞬本当に影山かと思いました。
正直親戚なんじゃないかと思わざるを得ないけど。で、海道の協力者である神谷が言うには、このLBX、神谷が暗殺用に開発したLBXとのこと。・・・うん、やっぱりこれホビーじゃねぇわ。そりゃ他のアニメでもホビーとは言えないほど危険な代物、例えば遊戯王のソリッドビジョンシステムなどもが挙げられますが、ここまで露骨に人の命を奪うモノではなかったと思います。ちなみにこのLBX、名前はアサシン。名前からして物騒すぎます。で、このLBXの実力を確認した海道は、部下と思しき人物に「計画を実行に移せ」と指示。前回の内容だけでの推察としても、どう考えても財前総理の暗殺です。本当にありがとうございました。
さてOP明け、舞台は檜山が店長を務めるコーヒーショップ、“Blue Cats COFFEE”です。来店したのはもちろん宇崎拓也。
檜山:「いらっしゃい。」
拓也:「
相変わらず客のいない店だな。」
随分と失礼な客ですね・・・。いやまぁ半分冗談半分心配なんでしょうけど。・・・しかし、本当に客がいませんね・・・。以前出てきた地下のバーみたいな店が本来の稼ぎ場なんでしょうか。もやしもんで出てくる“夜の日吉酒店”みたいな感じで。一方嫌味を言われた檜山は黙ってコーヒーを出します。それを見た拓也は
拓也:「オレに、コーヒーのテイスティングを頼もうと言うわけではないんだろう?何か新しい情報か?」
なんかピリピリしていると思ったら、檜山が拓也を呼び出したんでしょうかね、この言い方だと。で、檜山が言うには「『奴ら』が総理暗殺を企てているらしい」とのこと。で、ことの重大さを悟った拓也は少し焦ったような声になりますが、よく考えたら拓也も財前総理も同じ声優さんでしたね。・・・暗殺を阻止する側と暗殺される側の人間を演じなきゃいけないとか、大変ですね・・・。まぁそれは置いておき、どうも海道はトップ(=総理大臣のことか「日本を統べる」という意味でのトップかは不明)を狙っており、人気の高い財前総理は邪魔者だということです。ちなみに決行は明日、総理大臣就任のパレードを狙うとか。
・・・ケネディ?で、拓也は「総理大臣のパレードは警備が厳重なのにそんな機会を狙うということは、使用されるLBXは相当高性能なのだろう」と予測。檜山に対して普通に「LBXが使われるのか?」と聞いていたことに関しては、海道の組織が以前からLBXを悪事に使っていたからだと脳内補完することにします。で、他の情報は何かと言うと、「コードネーム“アサシン”、狙撃主タイプ」と言う情報のみ。まぁ普通に考えて暗殺に使われるのは狙撃主タイプでしょうし、彼らは知らないですけど本名もアサシンですからねぇ・・・あまり有益な情報ではありません。まぁそれだけイノベーターは情報の保護が厳重な組織だということでしょう。しかしそれで困るのは暗殺を・・・というか海道の目論みを阻止したい拓也。歯噛みする拓也に、檜山はカウンターの下から鞄を取り出します。その中身はまだ明かされませんが、檜山が「すごい」、「暗殺阻止に使えないか」と持ちかけるほどのモノ。いったいなんでしょうね(棒)。で、見せられた方の拓也は少し眉をひそめています。
拓也:「どこで手に入れた?」
檜山:「
何者かが送りつけてきた。」
危ねぇ!危険物の可能性あるだろ!!で、一緒に送られてきた手紙には、「白いLBXを持った少年達の力を借りるのだ」と書かれていたのみ。はっきり言ってラノベとかで出てくる占い師の占い並みに曖昧な内容ですが、彼らはアキレスをバンが所持していることを知っていますからね。バンに協力を求めるのでしょう。
さてそんなことを露も知らないバンたちは、キタジマ模型店でカズの新しいLBXを何にするかの検討会議。各々が好き勝手言うので話は纏まりませんが、それ以上にカズ自身に「ピンとくる」モノがないみたいで、Lマガを見ながらもいまいち決めかねているみたいです。


※汎用LBXの一例
安い買い物でもないのでしょうし、やはり妥協したくはないのでしょう。と、店から出たバンたちに声をかける人が。
拓也:「山野バン君だね?」

・・・何でしょう。こう、半角で(キリッ!とか付けたくなる感じです。一方いきなり見知らぬおっさんに声をかけられたバンは困惑気味。
バン:「そうだけど・・・。」
拓也:「オレは、宇崎拓也。
略してウザタク。
優秀なLBXプレイヤーの君たちに、見てもらいたいモノがあるんだ。」
どう考えても不審者です。本当に(ry皆さん!モノにつられて見知らぬおじさんについて行っちゃ駄目ですよ!「僕と契約して魔法少女になってよ!」とか言ってくる白い奴と同じくらい危険ですよ!!・・・とは言え、今回はついて行かないと話が進みません。
さて、舞台は“Blue Cats COFFEE”に移ります。檜山はバンにコーヒーを出し、
「奢りだ」と一言。カズにもコーヒーカップ、アミにはジュースっぽいモノを奢っていますが、あっさり奢ってしまうあたり、やはりこの店は本業ではないのでしょうか?しかし、ここだけ見ると外見強面の優しいおっさんに見えますね。PVとOPのせいで裏を疑ってしまいますが。と、檜山は急に「君のLBXを、見せてくれないか?」と言いだします。割と人の良いバンは少し戸惑いつつも鞄から出しますが、檜山は更に「触ってもいいかな?」と発展。

まぁこれもバンは許可するのですが、これはAX-00の観察も含めているのですかね、檜山にとっては。で、一目見ただけで檜山は「素晴らしいLBX」と断定。お世辞かと思いきや「パーツは最新式、全体のバランスもいい。それにメンテナンスも十分にしてあるようだな・・・」と、具体的な解説を加えるあたり、彼自身LBXに詳しいのでしょう。まぁこれでバンの警戒を解く計画なのかもしれませんね。ちなみにここら辺、実況スレでは「発言の1つ1つが妙にホモ臭い」とか言われていました。何故でしょうね(棒)。
さて、そんな折に拓也が店の奥から何やら箱を持ってきました。彼の持つ箱は
LBX、ハンター。これにいちばん反応したのはカズ。それを目聡く見つけた拓也は「組み立ててみるか?」と持ちかけます。で、完成したハンターは銃を背負った獣の姿をしたLBX。

なるほど、こいつで狙撃犯のLBXを遠距離から破壊すれば、総理の暗殺は阻止できますね。
と言うわけで、本題を切りだす拓也。内容はもちろん「財前総理の暗殺阻止に力を貸してほしい」というもの。対するバンは
バン:「あの・・・拓也さんたちって、警察の人?」
拓也:「違う。」
カズ:「じゃあ、オレたちより警察に頼めばいいんじゃ・・・」
何 と い う 正 論 。 しかしこの言葉に対して拓也は「残念だが、警察に話して安心できる状況ではないんだ」と返します。まぁ、いきなり「総理大臣の暗殺が計画されています!」と言ったって信じてもらえるかは微妙ですし、そもそも海道のことですから警察の高官ともコネを持っているでしょうからね。しかしアミは「それなら、なおさら私たちじゃ・・・!」と食い下がりますが、拓也は「君たちでなければ、駄目なんだ」と言い切ります。その理由は、「総理大臣暗殺にはLBXが使われ、LBXに対抗するにはLBXが一番良い。そのためには優れたプレイヤーが必要である」から。「断られても仕方がないが、力を貸してほしい」と言う拓也に、バンは少し考えた後、参加を表明。その理由は、
バン:「オレ、LBXを使って悪いことをするのは許せないんだ!!」
とのこと。・・・あれ?似たフレーズをどこかで・・・。
???:「サッカーを悪いことに使うなんて、許せない!!」で、「バンだけに行かせるわけにはいかない」と言うことでアミも参加を表明しますが、カズは断ることに。理由は、
カズ:「オレのLBX壊れちゃって、今持ってないし・・・。」
拓也:
「協力してくれたら、このハンターを君にあげよう。」カズ:「えっ、これを?・・・・・・・うん、なら、オレやってもいいかな!」
モノで釣りやがった!!やることが汚ぇぞ!!・・・とは言え、ハンターを操るプレイヤーを探す手間が省けるのですから、拓也・檜山にとっては好都合です。上手く利害が一致しましたね・・・。
さてその日の夕方、カズはどこかの倉庫に侵入してハンターの調整。

やはり最新型だけあってスペックは高く、「思い通りに動く」とのこと。更に射撃能力も長遠距離まで狙撃することが可能と、流石アキレスの開発者と言えるでしょう。しかし命中精度に関しては手で調整しなければならないらしく、先日までウォーリアを使っていたカズは苦戦することになります。

※現在の命中精度
アミはと言うと、パソコンで決戦の舞台となる場所をチェック。

確かに前もって戦場となる場所を確認しておくのは重要ですね。「地の利」という言葉もありますし。クノイチを操ってエンターキーを押していたのは・・・
お年頃だからでしょう、たぶん。そんな中、主人公のバンはと言うと、鉄板ステーキ食ってました。おい、ちょっとオレと変わ(ryしかしやはり明日のことは気になるようで、ステーキを半分近く残して食事を終了していました。そして自室でいろいろと考えていましたが、まぁ彼にとって
LBXの生みの親である山野淳一郎の息子であることは誇りであり、
父の遺した技術を悪用することは許せない、といったスタンスだということが分かりました。
さて翌日、当たり前ですがパレードが始まる前から暗殺者はスタンバイしていました・・・が、何で暗殺者がLBXの近くにいるんでしょう・・・。僕の考えた「LBXを暗殺に用いる利点」は、
・LBXはある程度遠隔操作が出来る(=犯人特定が難しい)
・CCMが携帯電話のような形をしている(=少し見た程度ではLBXを操作しているのか判断できない)
ことなのですが・・・。・・・まぁいいや。一方の主人公サイドは、
またもやカズがヘたれていました。しかしすぐに立ち直ったあたり、成長している・・・のかな?で、「Blue Cats」に入った瞬間、檜山の携帯に連絡が。
檜山:「何っ!?
パレードの時間が 早 ま っ た だとっ!?」
・・・どうやら、ダンボール戦機でも
日程ずらしは存在していたようです。・・・と、今回はここで終わり。次回もヘたれるカズの姿が拝めそうです。
さて次回予告。やたらと次回予告が短いのは、毎回ゲームのCMと合わせるためだったんですね。面白い試みだと思います。


しかしまぁ、とりあえず、

この総理は悪人面すぎると思うんだ。で、ヘたれることに定評のあるカズは、

頑張っていました。常識人ゆえに苦労人ポジションにつきそうなカズですが、力強く生きてほしいと思いました。
そう言えば、久しぶりに友人・louiseから拍手コメントが来ていました。・・・うん、全然変わってなくて不安になりました。どーせまた大学にノートパソコン持ってきてエ○ゲやるんだろうなぁ・・・。
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シュフォンです。
私 元ミディアです! 中学2年になってブログを作ることを親から許されたので名前もかえさせていただきました^^*
ブログはアカンコさんと同じ FC2ブログ のほうでさせてもらっています。
ブログのURLは
http://siroikyanpasu.blog60.fc2.com/
です^^
見に来てくださいね! 一応小説も書いています。 イナズマのものとポケモンのもの。
あと このようなことを言ったらなんだかずうずうしいんですが・・・ブログのほうをリンクさせてもらってもいいでしょうか・・・?
あ ごめんなさい; なんか全然ダン戦についての感想かいてませんね;;
確かにカズ ヘタレですね^^;
命中率のことは・・・うん そっとしておきましょうww
そして 拓也がコーヒーのテイスティングと言った時に ポケモンのデントが頭の中に浮かび上がったのは私だけではないはずww
バンが鉄板ステーキ食べていたときはびびったww
なんかいいなぁ…
そういえば次回予告のことでおもしろいことが判明して・・・
ダン戦が始まったときのことですかね?(レベルファイブタイムが初めて始まったとき)
「ダンボール戦機は御覧の・・・(以下略」の終ったあとにCMで間違ってその次回予告のを日野社長流しちゃったみたいで。開始して少ししか経ってないのに
「来週のダンボール戦記は・・・」
ってなってましたww
では!!