久々のバイト三連勤で完全にダウンしていたアカンコです。ところで、
友人からエロゲ貰ったんですけどどうしましょうね。バイト明けでエロゲなんてやるテンションじゃありませんし。・・・まぁしばらくは置いておこうと思います。
現在テンプレート変更を画策中です。・・・しかし、希望を全て満たすテンプレートを探すのはなかなかに骨が折れますね。
テンプレート検索機能がなければ完全に心折れてました。 それでは感想更新までもうしばらくお待ちください。2011.11.16:
感想更新しました!テンプレートの変更&ツイッターの追加。まぁだいたいは愚痴か、感想更新のめどなどを書いていくと思われます。
何故か本編に入る前に挟まれた野菜ジュースのCM。・・・何なんでしょうね、これ。

さて、前回「パンサーブリザード」を「フェンス・オブ・ガイア」に阻まれたものの、隠し玉である「豪雪のサイア」を召還した雪村。

そのまま突進してくる雪村は、

「サイア」の一撃で「ビバ!万里の長城」を粉砕。そして、久しぶりとなる「化身」の必殺技を発動!
雪村:「くらえ・・・!
『 ア イ シ ク ル ロ ー ド 』 ! ! 」
対する三国さんは棒立ちで反応すらできないというとても(´・ω・`)なあり様。しかし、その様子を見たことで、吹雪は己が追い出された理由を悟ります。
吹雪:「そうか・・・雪村のこの力を手に入れたくて、僕を追放したのか・・・。」
やはり“フィフスセクター”は優秀な選手を集めようと全国を動いてるんですね。
その割には黒木さんしか人員がいないけど。 さてOP明け、前回散々破られるもこれしか策のない雷門は「ダブルウィング」を、対する白恋は「絶対障壁」を発動。相変わらず真狩の眼力はすさまじく、今回も「ダブルウィング」を阻みます。その様子を見た雪村は
雪村:「これがあいつの教えた作戦か・・・。使えないな。」
天馬:「そんなことはない!必ず突破するさ!!」
と、天馬が反論したところで前半終了。0-2という厳しい状況で折り返しを迎えた雷門。ハーフタイムに入る直前、吹雪は愛弟子である雪村と話をするためにベンチから立ち上がります。
吹雪:「雪村。教えてくれ、何故君まで“フィフスセクター”に?」
雪村:「あんたに・・・勝つためさ。」
吹雪:「“フィフスセクター”がどんなサッカーを推し進めているのか」
雪村:「知っているさ!」
吹雪:「それなら何故!」
雪村:「“フィフスセクター”は・・・
絶対にオレを裏切らないからだ。あんたはオレを裏切った。一緒に強くなろうと、言ってたくせに。」
吹雪:「そうじゃない!あれは、“フィフスセクター”が仕組んだことなんだ!君の能力に目をつけ、僕を遠ざけるために!」
雪村:「
今さら言い訳か!!」
吹雪:「雪村・・・。」
雪村:「オレはあんたを見返してやろうと心から誓った。だから雷門を倒し、あんたに勝つ!」

吹雪:「・・・。
雷門のサッカーは、君が考えているよりも手ごわいぞ。」

雪村:「オレは、オレ自身が編み出した必殺技で雷門を叩きのめしてやる!」
と雪村が宣言したところで雪村がベンチに戻ったため会話はここで終了。しかし、「今さら言い訳か!」ってのは雪村の言う通りなんですよね。事情があるならいくらでも伝える手段があるだろうにねぇ、北海道から東京に来るために必要な金で切手とはがきと筆記用具くらい買えるでしょうから、手紙でも書けばよかったんですよ。で、2点差に焦る雷門イレブン。
霧野:「2点差か・・・!」
速水:「やばいですよ・・・!」
三国さん:「
『絶対障壁』を崩さなければ・・・何としても!!」
確かに「絶対障壁」は破らねばなりませんが、
三国さんはもっと他に何か言うことがあると思います。こう、「これ以上点を取られるわけにはいかない!」とかさぁ。で、試合に臨もうとする雷門イレブンにストップをかけるものが!それは・・・

錦:「遅れてすまんきに!
錦龍馬、只今参上ぜよ!!」
と、いうわけで前回自転車こぎまくって出番を終えた錦がスタジアムに到着。どうやら革命の話を聞いて独断で帰ってきたようです。後半からは速水と交代する形で入った錦。これによって、「ダブルウィング」において速水が勤めていた「パスを出す選手の前を走るポジション」は別段選手を選ばないということが判明しましたね。
で、後半は白恋からのキックオフ。倉間が射月からボールを奪取したことを合図に、錦がぶっつけ本番で「ダブルウィング」に挑戦!
神童:「必殺タクティクス・・・」

神童&剣城&錦:「
『ダブルウィング』!!」
し っ ぱ い ! !やはりぶっつけ本番では難しかったか・・・?

錦:「あちゃー、やっぱりFWじゃあ勝手が違うぜよ・・・。」
・・・ゑ?お前のポジションFWだろ?と思ったら、
錦:「みんな、すまんぜよ。実はのぉ、わしゃあ向こうで
M F に 転 向 し た がじゃ。」
と、言うわけで、MFに慣れてしまった今の錦では「ダブルウィング」の完成は難しいようです。
何しに出てきたんだこいつ。そんな様子を見て厳しい表情の円堂と鬼道さんですが、そこで輝が円堂に声をかけます。

輝:「円堂監督・・・
僕、あれ出来そうな気がします。」
と、「ダブルウィング」においてもっとも重要で、天馬、錦と言う優秀・・・かどうかは賛否が分かれるにしても、少なくとも輝よりは長くサッカーと関わってきた選手が失敗したポジションに名乗りを上げた輝。それを聞いた円堂は、輝が以前倉間のシュートフォームを見ただけで己のものにしたこと、そして日本代表で活躍した祖父から受け継いだであろうキックの才を思い出し、輝をFWとして登用。交代したのはDFの天城ですが、これはたぶん「
ザルが何人いてもザルだから、1人いなくなっても関係ないよな!」ってことだと思います。
さて、錦のスローインを受けた輝は、あっという間に氷のフィールドに順応して木瀧のプレスを突破。そのまま倉間にパスを出し、「ダブルウィング」の準備は万端!
剣城:「影山!!」
輝:「はい!」
神童:「必殺タクティクス・・・」

神童&剣城&輝:「『ダブルウィング』!!」
真狩:「なにっ・・・!?ボールはどっちだ!?」
「絶対障壁」粉砕!!そして・・・

バック宙をしながらのシュートで・・・

白咲からゴールを奪う!・・・“シード”のわりにしょぼいなこの人。ただでさえ前の試合の“シード”もGKでポジションかぶってるし、向こうは「化身」使いで脅威度も向こうが上。何だろう、シュートを止められる気がしないや。・・・ゑ?「サイドワインダー」?・・・あれは・・・止められて当然扱いの技だから・・・。
さて、再び「絶対障壁」をやぶり、



「ロストエンジェル」で技を出すそぶりもない白咲から得点して同点に追いついた雷門。・・・正直、どちらがボールを持っているか分からなくても2分の1の確率で防御できるんですよねぇ。運が悪いとしか言えませんか。それを見て唖然とする熊崎監督の背後に、音もなく黒木さんが登場!
黒木さん:「どうするんですか?熊崎監督・・・。」
熊崎監督:「くっ・・・黒木さん!!」
黒木さん:「このままでは、負けてしまうのでは?」
“フィフスセクター”でも割と立場が上っぽい(割には雑用もこなしている)黒木さんのプレッシャーを受けた熊崎監督は、“シード”である背番号16番、
石岩次郎を登用。

ここで入れてくるからには何か一発逆転の策があるのでしょうが、雪村には「あいつを入れるのか!?」、木瀧には「あんな乱暴な奴を・・・」、氷里には「試合が荒れるぞ・・・」と言われるなど、あまり歓迎されていない様子。しかし主将である白咲が「監督の指示に従うんだ!」と念を入れたため、白恋イレブンはしぶしぶながらも石の投入には何も言いません。
さて、“グリズリー”の異名を持つという
誰も求めていない異名が紹介された石の持ってきた策は、「ヘディングをするからセンタリングを自分に合わせろ」というもの。雪村は「お前は今までヘディングシュートなんてしてこなかっただろう!」と反論するも、石は
染岡さんボイスで「監督の指示なんだよ」と押し通します。・・・ヘディングならパワーも生かしづらいでしょうに、熊崎監督の真意とは?
さて白恋のキックオフから試合再開、雪村を止めに入った浜野はこのタイミングで滑って転んでディフェンス失敗。雪村は石にせがまれてセンタリングを上げますが、三国さんが見事にキャッチ。・・・しかし、この流れこそが熊崎監督が、すなわち“フィフスセクター”が望んだ展開。石は空中でバランスを崩したように見せかけて背中から落ち、




三国さんを吹き飛ばしてゴールポストに激突させます。三国さんが倒れて動けなくなったところで、今週のアイキャッチ。


下野さんは兼役で一切出てないのにこのタイミングでフィディオ・・・。これは、錦関連でフィディオが出るフラグですね。円堂に関しては・・・まぁ、そのうち出ると思ってました。
さてCM明け、雷門はタイムを取ったようで、

全員がベンチに下がって三国さんの容体を確認しています。ちなみに雷門陣営の全員が石のプレイが狙ったものだと確信しているようで、円堂の「これが、今の白恋か」の呟きを聞いた吹雪は顔をしかめます。そして、円堂は三国さんに下がるよう指示しますが、三国さんは食い下がります。
三国さん:「大丈夫です、やれます!」
円堂:「その状態では、無理だ!!」
三国さん:「でも、オレのほかにGKはいないんです!」
円堂:「そうだ、雷門のGKはお前しかいない。これからもな。」
三国さん:「だったら・・・!」
円堂:「“ホーリーロード”優勝まで、まだまだ戦いが続く。そのゴールを守るためにも、今は無理をするな。・・・分かったな。」
と、恐らく自分がGKであった経験も重ねて三国さんを下げる円堂。代わりのGKは「GKをやったことがあるから」という理由で天馬が担いますが、ぶっちゃけ「化身」を使える時点で三国さんより硬いんじゃ(ry
一方の白恋サイド。“シード”である白咲は石に「オーケー、よくやった」と称賛を贈りますが、雪村は「何がいいもんか!」と反論。「避けられたはずだ」と問う雪村に対し、石は「命令だ・・・潰せってな」と告白。

さらに白咲も「『フィフスのサッカーをする』とはこういうことだ」と得意げに宣言して白恋イレブンを困惑させていました。・・・正直、自爆しているようにしか見えないんですけどね。

さて、メインGKの三国さんが欠けた雷門イレブンに円堂が送った言葉は、「形はどうでもいい、ゴールラインを割らせなければいいんだ。気持ちで負けるな!」という激励の言葉でした。その言葉を受けた雷門イレブン、攻め上がりますが、浜野から倉間へのパスを石が奪取し、



霧野の「ザ・ミスト」をも強引に突破。まぁ「ザ・ミスト」は霧に驚いて足を止めた相手からボールを奪取する技ですから、強引に突破すれば何も怖くないんですよねwですが、霧から出てきたところを車田さんがスライディングでカット。フリーになったボールを雪村が取るも輝がブロックして蹴りあげ、その落下地点でボールを取ろうとした石の裏を突いて錦がヘディングでボールを飛ばすという、新入り2人組のコンビネーションで窮地を脱します。その後も神がかり的なディフェンスで天馬をカバーする雷門イレブン。素人キーパーを相手に全く点を取れない展開に頭に血を上らせた石は「状態を落ち着かせなければ」と訴える木瀧から「監督命令」を行使してパスを受けますが、信介の体を張ったディフェンスに阻まれて得点ならず、追い打ちをかけようとして雪村も、天馬が先にボールをキャッチしてしまったことで失敗。この、「雷門のサッカー」を肌で感じた雪村は、「フィフスのサッカー」とは違う何かを感じ取ったようです。
さて、その後も一所懸命のディフェンスを行う雷門。そのプレイは白恋の選手たちにも「何か」を目覚めさせた様子。


自身のシュートを体を張って守り、吹き飛ばされた霧野と信介を「ダセェ奴らだ」と笑う石に対し、

雪村:「
笑うな!そのダサい奴らから、オレたちは点を奪えないんだぞ!」
と反論。少年漫画とかではよくある展開ですね。「しょぼい奴だな!」 → 「じゃあその『しょぼい奴』を倒せないお前は何なんだよ?」的な。無論短気な石はキレて雪村に詰め寄りますが、木瀧を始めとする白恋の選手たちに睨みをきかされて数的不利を悟り、身を引きます。
さて、続いては雷門のターン。超久しぶりに登場した「神のタクト」によって次々とパスを繋げていく雷門イレブン。錦は北厳にブロックされかけますが、
何か凄いんだけどどう凄いのか説明しにくい動きで突破するドリブル、
「アクロバットキープ」を披露。「ボールのキープ力が凄かった」という前評判を覆さない必殺技ですね。そしてこれまた久しぶりに登場した・・・

「奏者マエストロ」&「ハーモニクス」。・・・「神のタクト」も「奏者マエストロ」も出してなかったけど、神童って活躍してましたよね?もう「化身使い」としての立場を剣城と天馬に譲りきってる感があります。で、白咲はと言えば、

一応正面から止めるそぶりは見せましたが普通に失点。・・・「クリスタルバリア」とは何だったのでしょうか・・・。
こうして、全員が一丸となって後半から驚異の逆転を見せた雷門を見た雪村は、ある結論に達します。
雪村:(オレは、あんたに勝つために“フィフスセクター”のサッカーを選んだ。
・・・でも、間違ってたんだな。)
こうして、“シード”ではない白恋の選手たちは石を省き、熊崎監督の指示を無視して逆転を狙うことに。その様子を見た白咲は「お前たち、言うことを聞け!」と叫びますが、
真狩:「無駄だよ。
もう誰も、“フィフスセクター”には従わない・・・!」
そして、真狩から留萌、木瀧、雪村へと華麗なパス回しで雷門ゴールへと迫る白恋。
雪村:「今度こそゴールを奪う!」

吹雪:「
頑張れ!雪村ぁ!!」

雪村:「・・・!先輩・・・!うぉぉぉぉぉ!!
『豪雪のサイア』!!」
雪村:(絶対に決めて見せる・・・!)

雪村:
「『アイシクルロード』!!」狩屋:「『ハンターズネット』!!・・・ぐわぁぁ!!」
天馬:「何とか『する』んだ!!うぁぁぁぁぁ!!

『 魔 神 ペ ガ サ ス 』 ! ! 」
「ペガサス」と「サイア」のぶつかり合いは「ペガサス」に軍配が上がり、ボールがラインを割ったのを合図に試合終了。こうして白恋中も“フィフスセクター”から解放され、

吹雪と雪村の間にあった亀裂も埋まりました。これで一件落着、めでたしめでたし・・・
とはなりません。
選手も観客もいなくなった「スノーランドスタジアム」の通路で、吹雪から何やら驚くべきことを聞いた円堂。彼は、夕方になって鉄塔広場に鬼道さんを呼び出します。

鬼道さん:「どうした?わざわざ呼び出すなんて・・・。」
円堂:「頼みがあるんだ。」

鬼道さん:「頼み?」
円堂:「
オレは、雷門の監督を降りる!・・・鬼道、代わりに雷門の監督を引き受けてくれ。」
鬼道さん:「何を言っているんだ、円堂!?」
円堂:「“フィフスセクター”の本当の目的は、サッカーを管理することだけではないかもしれない。」
鬼道さん:「なんだと・・・!?」
円堂:「まだ、はっきりしたわけじゃない・・・。調べてみたいんだ。

今、雷門をまかせられるのは、お前しかいない!・・・頼む、鬼道。」

鬼道さん:「お前・・・。」
こうして、「イナズマGO」における雷門の3代目監督が就任。・・・なんか、これだけ見ると円堂が戦場に死にに行くように見えますが、別にそんなことはありませんからね。


さて次回予告、公式予告と照らし合わせてみると、鬼道さんは徹底した基礎鍛錬をやらせるタイプなのでしょうか?ランニングとかボディバランス強化とか、当たり前すぎて逆に新しいわ!そして・・・

声優さんだけは出ていた飛鷹さんが再登場。響木さんのラーメン屋を継いだようですが・・・髪のボリューム、減りましたかね?まぁリーゼントの店主がいるラーメン屋なんて、入るのに抵抗ありますけどね。・・・と思ったら、先代の店主も店内でサングラスかけてるおっさんだったよ!なんだこの店、普通の経営者はいねぇのか・・・?

何かイナズマ界隈の話題ではフラゲ情報で盛り上がってたそうですね。最近はバイトに勉強にネトゲにと割と忙しくしていたので、掲示板とは随分御無沙汰してますからねぇ・・・。ゲームスレとか、今は何スレ目まで行っているのでしょうか?
スポンサーサイト
GKが一気に弱くなったりするのもそのせいだと思います。
三国先輩がまさかの棒立ちだったり、白咲が一度も必殺技を出して来ないのは驚きました。仕事しろよ、二人共・・・。
アフロディが、まさか木戸川の監督・・・だと・・・!?
監督として出てくるのは驚きましたが、何で木戸川?wアフロディと木戸川って関係なくね?w
ファイアードラゴン戦の母国発言といい、相変わらずキャラが安定しませんねw
来週が楽しみです。